日本語で考えてから英訳するのがGOOD
この記事を数日前に読んでいた。
「英語脳」を目指すのは遠回り。
日本語で考えた方が英語はうまくなる!
http://diamond.jp/articles/-/49626
今日仕事するときに、まず日本語で自分のコメント考えてから、
それを英訳しようとしたら、いつもよりスムーズに英語が頭の中に浮かんできた。
この記事に書いてあることすごい有効!
まさにこの記事にあるように、
今までは「英語で考えなきゃ」と思って、
結局何も思考が進んでいないという状態だったみたいだ。
「日本語でOKだったらなんて言おうかな」って考えたらすぐにコメントは思い浮かぶ。
これからは、まず日本語で意見を組み立ててから、
それを英語に直していこう。
英語っぽく話すことが重要なのではなく、
かたことでカッコ悪くても中身があることを話す方が大事なんだから。
ちなみに英語を聞く方は、日本語を介さなくても英語のまま、
すっと意味が頭に入ってくるようになった。
これはリスニングの力がついたんだなと思う。
しかし分からない単語があると、音声を頭の中でリピートして、
文の構造から単語の意味を推定して。。。みたいなことが勝手に脳内で始まってしまい、
そうこうしてる間に相手は話し続けて聞き逃す→話についていけなくなる、
みたいな流れになりがち。
単語も覚えていかないとなあ。
母国語以上に外国語のレベルが上がることはないから、
母国語である日本語でも良い意味のあるコメントができるように
頭を鍛えなくては!!
【Action】
①英語で話すときは、日本語で考えてから英訳する。
②夜寝る前にベットの中で単語帳を見ながら、地道に単語を覚えていく。
③会議などに出たときは必ず発言して貢献する。(コメント力アップ)